我が子たちの英語教育②

こんにちは。

Ninaです。

今日は、次女のこれまでの英語教育について書いていきたいと思います。

次女は、比較的何に対しても器用で、周りを冷静に見ており、気付くのも早く、

一方で、人見知りの甘えん坊、自分の世界に入り込んでいることもあるような子です。

姉妹仲良しですが、長女とは真逆の性格です。

次女も長女同様、赤ちゃんの頃から英語のCDなど聞いていました。

ですが、長女のときよりは英語に触れる時間は少なかったと思います。

(長女に手がかかっていたため)

当時おうちでやっていた内容は、

英語の歌、

絵本の読み聞かせ、

子育て英語、

などでした。

長女と同じころにお教室もスタートしたいと考えていましたが、

ちょうどコロナ禍だったので、

結局お教室に通い始めたのは2歳ちょっと前になりました。

当時のお教室の内容は、

英語の歌を歌ったり、踊ったり、

天気、気分などの簡単なやりとり、

フラッシュカードやアクティビティで身近な単語を覚える、

絵本の読み聞かせ、

季節のイベント、

などでした。

基本的には、どの英語教室も近いレッスン内容になるのかなと思いますが、

当時通っていたお教室は、比較的お歌が少なかった印象でした。

未就園児は保護者同伴でしたが、

お教室内を動き回り、中々レッスンにならないことも多くありました。

ですが、子どもが1時間近くずっと集中するのは無理なもの。

聞いていないようで、実は子どもは英語が耳に入ってきているので、

危険だけないよう、あまり無理強いせず通っていました。

しばらくは同じお教室に通っていましたが、

幼稚園に入園したと同時にお教室も母子分離になり、

1時間ずっと泣いて終わり、の状況が続き、

講師の方も急に替わったこともあり、

結局そのお教室は退会することにしました。

次女が入園した幼稚園は、英語の先生が常駐し、

週に数回英語のレッスンもあっていたので、

まずは幼稚園に慣れること優先で、

しばらくはおうちでは軽く英語に触れるくらいで様子見していました。

ただ、もちろん幼稚園だけではなく、

さらに英語にたくさん触れてほしいという思いはあったので、

いろいろと方法を試していくことにしました。

まず、親子で通えるお教室を探しましたが、

幼稚園以上はほとんどが子どもだけで入るところばかりでした。

また、あっても場所が遠かったり、スケジュールが合わなかったり…。

お教室に通うのは断念し、おうちでできることを探し始めました。

そこで、長女がやっていたオンライン英会話をいくつか体験。

ですが、やはりパソコンの前にじっと座っていることが難しく、

(10分レッスンでも)

こちらは次女には早すぎたようでした。

長女のときもコロナで英語教室のレッスンが

オンラインになった時期がありましたが、

当時幼稚園生だった長女もパソコンの前に

じっと座っていることはできていませんでした。

そして、現在は、おうちで楽しみながらできる教材をメインにやっています。

内容としては、

こどもちゃれんじEnglish、

英語の本の読み聞かせ、

フォニックスのテキスト、

フラッシュカード、

などです。

幼稚園でも英語に力を入れているので、

おうちでは比較的のんびりですが、

本の内容を覚えて言ったり、

次女なりに英語を楽しんでくれているようです。

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