こんにちは。
Ninaです。
我が家には二人の子どもがいます。
現在、長女が小学校低学年、次女は幼稚園生。
今回は長女のこれまでの英語教育について書いていきたいと思います。
ちなみに長女は、元気いっぱい、おしゃべり大好きで、人と関わることが大好き。
一方で、実は怖がりで、こだわりが強く、完璧主義な面もある子。
たくさんの子どもたちに英語を教えてきましたが、我が子ながら
かなり難しい性格だと感じています。
産まれてすぐから、おうちで英語の歌を歌ったり、
英語に親しんできました。
特に赤ちゃんは、CDやDVDからの刺激よりも実際に話される言葉に敏感です。
ママからの語りかけやお歌は本当に大好きで、一番耳に入りやすいです。
なので、できるだけ生身の語りかけやお歌を重視していました。
英語をスタートする年齢にはいろいろな考え方があると思いますが、
我が家では、卒乳した1歳4か月頃にネイティブの先生がいる英語教室に通い始めました。
当時のレッスン内容は、
英語の歌を一緒に歌う、踊る、
簡単なやりとりを体を動かしながら言ってみる、
子育てしながら使えるフレーズを練習、
季節のイベントや文化について、
などでした。
ご覧の通り、ママの勉強、といっても過言ではない内容でした。
他のお教室の経験もありますが、どのお教室も1歳児は同様の内容が多かったです。
3歳からは母子分離で子どもだけでお教室に入っていましたが、
長女には先生もやり方もとても合っていたようで、
プレや他の習い事では泣いてしまうこともありましたが、
英語教室だけはすんなりと自分から入って楽しんでいました。
当時のレッスン内容は、
曜日、天気などの簡単なやりとり、
英語の歌、
フラッシュカードを使って単語のインプット、
フォニックスのテキスト、
絵本の読み聞かせ、
季節のイベント
などでした。
当時はお教室での宿題以外に、
私が選んだ英語の本の読み聞かせ、
英語のお歌、
フラッシュカード
などもおうちで少しやっていました。
幼稚園でもネイティブの先生が常駐して、週に数回英語のレッスンがあっていました。
5歳頃に転勤により、引っ越すことになり、全国展開のお教室ではなかったので、
退会することになりました。
転居後は、自宅近くの英語教室に入会することにしました。
コロナ禍でレッスンすべてを見学することができなかったのですが、
ネイティブの先生が担当であること、
本人が体験で気に入ったこと、
小学生以降で行っているレッスン内容や教材なども確認させていただき、
入会を決めました。
当時のレッスン内容は、
単語の導入、
ゲームやアクティビティで定着、
キーフレーズの発表、
フォニックス
などでした。
1年ほど経った頃、だんだんとレッスンが楽しくない、つまらない、
と行きたがらなくなり、いくつか気になる点があったので、
退会することにしました。
比較的じっとして活動する時間が長かったり、レッスン内容も含めて、
娘にはあまり合っていなかったようです。
その後娘がお教室に通うことを嫌がったので、
しばらくは自宅で私が英語を教えていました。
転園した幼稚園は英語も月に1~2回しかなかったので、
ほぼ自宅での学習になりました。
幼稚園時代は、
英語のCDを聞いて一緒に歌ったり、踊ったりする、
フォニックスのテキストやCD、
絵本の読み聞かせ、
季節ごとのアクティビティ
など。
小学校入学後は、
Let’s Goのテキストやオンライン教材を使ってのレッスン、
英語アニメを見てクイズ、
Oxfrord Reading Treeを使ったリーディングレッスン、
チャレンジイングリッシュ、
英検Jr
などです。
しかし、入学後しばらくすると、やはり親が教えることの限界が見えてきました。
普段、日本語で会話している親と英語のみでレッスンをするのは難しい部分もあり、
さらに、親だからゆえの甘えや反発もあり、
やはり親族以外とのコミュニケーションが必要だなと強く感じたので、
またやり方を変えることにしました。
そして現在ですが、
オンラインでの英会話レッスン、
チャレンジイングリッシュ、
Oxford Reading Treeを使ったリーディング、
簡単な英文法や英会話のテキスト
をやっています。
ご覧いただいた通り、娘の要望やその時々の状況によって、
悩んで、試して、失敗して、また別のやり方を試して…
を繰り返しながらここまで英語を続けています。
現在もまだまだ模索中です…
それぞれどんなメリット、デメリットがあったか、など
詳しい体験談はまたお話できればと思います。
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